2007年08月24日

高い英語教材は本当に良いのかな?

最近、「英語教材を買ったので、子供と一緒に勉強してま〜す」というおかあさんたちからメールを頂きました。最初にメールを下さった方は、子供の部屋にテープを付けっぱなしにして子供を遊ばせているのだけど、教材の効果がいまいち分からないと不満を持っているようでした。

少し前に日本の英語教育についての本を読んだのですが、そこに面白い記事が載っていました。正確には覚えていませんが、「ネイティブの声」のテープを日常的に聞かせてる赤ちゃんは英語を話せるようになるか?という研究についてでした。結果から言うと、「話せるようにはなりません。」 なぜか? 子供は人の口を見て、言葉を発することを学びます。ですから、いくらネイティブの良い発音を聞いても、音の出し方を学べないのです。

ちょっと話題が変わりますが、イチローは音楽のCDを聴くのが好きですが、CDから部分部分の歌詞を拾うことはあっても、全部覚えることはありません。でも同じ曲を私が歌って聞かせ始めると、私の口の動きをじっと見ています。そしてしばらくした後、急に歌い出したりします。

このことからもわかるように、親が歌を歌ってやったり、英語で話しかけることは、子供の成長に重要なことがわかると思います。

日本のように英語を使わないで済んでしまう環境の中で子供に英語を教えるのはとても難しいので、「英語教材」はお母さんの強い見方です。ネイティブの英語のテープを親子で一緒に聴いて、お母さんが繰り返し言ってあげるとか、英語の本を一緒に見たり、読んであげるとか、お母さんも一緒に勉強していく気持ちで使われると良いと思います。

偉そうなことを書きましたが、私は日本語が必要ない環境で日本語を教えるのに苦労してます。イチローの英語は伸びてるのに、日本語がいまいちなのが悩みです。英語も日本語でも話しかけることが大切ですね。 
posted by イチローの母 at 07:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです!ようやくゆっくり見れました。

英語教育のイチローママさん的意見、興味深く拝見しました。

私も同感です。私の考えは、言語というのは一種の習慣ではないかと。同じことを何回も繰り返してくと知らないうちにそれって習慣化しますよね。

自分の体験ですが。

神奈川県から現在の茨城県に引っ越してきた時、
言葉が全然わからなくて、まるで海外にいるような体験をしました!?

でも10年以上住み、こちらの人々と交流が増え、日常活しているうちにこちら特有の方言や、イントネーションに慣れ、今ではすっかり問題なし!

この時「方言も英語も慣れなんじゃないか」と思い、国産バイリンガルっ子を育ててみようと思いました。

でも、私も完璧な英語はしゃべれませんから。
しかし、英語でコミュニケすることに慣れて、
表現したいな!話したいな!という気持ちになってくれればいーかなーと。

これからもお手本になる私が英語上達するよう頑張ります!
Posted by カズカズ at 2007年08月31日 23:14
カズカズさん、コメントありがとうございます。

私は子供の時に関東から関西に引っ越したので、標準語も大阪弁も完璧に切り替えできます。でも英語は35歳からなので、同じようにはいきません〜(涙)

言葉の学習には「話したいな!」という気持ちが大切ですね。そういう環境をなるべく作れるよう、お互いがんばりましょう。
Posted by イチローの母 at 2007年09月10日 11:42
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/52524308

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。